ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の消化不良と便秘の原因と対処方法

ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)通称:レオパは、その愛くるしい見た目と飼いやすさから、ペットとして非常に人気があります。

健康状態を確認する際に、うんちの形状や頻度で確認する人が多いと思います。

今回は消化不良や便秘について原因と対処方法について解説していきます。

レオパードゲッコーについて

レオパの生態や飼育方法についても書いていますので、ぜひ見てください。

レオパの消化不良とは

消化不良とは食べたものがお腹の中で消化できず、腸の中で詰まってしまい腸閉塞になる可能性があります。

消化不良の原因

  • 床の温度が低い

お腹の温めることができず、消化不良になる。

  • 床材の誤飲を防ぐ

餌に床材がひっつき、床材を誤飲してしまうと腸の中で消化できず、腸閉塞の可能性があります。

レオパの便秘とは

レオパの便秘は人間と同じく、排出されるべき便が腸内に長く留まってしまい、排便が困難になっている状態のことです。

便秘の原因

  • 床の温度が低い

お腹の温めることができず、代謝が低下し便秘になる。

  • 水分不足

便に水分がなく、硬便になると排出が困難になる。

  • ストレス

同じケースでの多頭飼育、頻繁なレイアウト変更、過度なハンドリングなどストレスによって便秘になる場合がある。

対処方法のまとめ

家庭でできる範囲の消化不良や便秘の対処方法をまとめていきます。

環境温度の見直し

冬の寒い時期にはヒーターやエアコンを使用して温度を上げると思いますが、それと別にケージの1/4程度はパネルヒーターで床を温める必要があります。

僕は飼育していて、ケージ全体が暖かくても床で腹部を温めるため、パネルヒーターは必要と考えます。

水分摂取を促す

爬虫類飼育で1番難しいと言っても過言ではないの水分摂取。餌皿に入れて水を入れていても飲んでいる様子を目視したことはありません。

しかし、水を入れておくことで、湿度の維持や夜中に飲んでいる場合があるため新鮮な水はケージ内に常に必要です。

便秘の対処方法としては、水分を摂取させたい方は人工飼料をしっかり水に浸して与えることで水分を摂取してもらうことができます。

レプラーゼ

レプラーゼは爬虫類の整腸剤です。下剤ではないので排便を促すものではありません。

レプラーゼには水に溶かすタイプと餌にまぶすタイプの2種類になります。

  • 水溶性レプラーゼ

水に溶かして、その水を人工飼料に含ませる

  • レプラーゼ

生き餌や冷凍コオロギなどに直接まぶす

運動(立体活動を促す)

30cm程のケージで飼育する方がほとんどと思います。野生のレオパと比べると運動量はかなり下がってしまいます。

流木を置いたり、コルクを壁面に引っ付けることで立体活動を促すことができます。

まとめ

レオパードゲッコーの消化不良や便秘について悩む方は多いかと思います。

適切な知識を持つことで不安もなくなります。

レオパの消化不良と便秘まとめ

  • パネルヒーターを使用する
  • 人工飼料で水分摂取
  • レプラーゼを使用する
  • ケージのレイアウトを立体的にする

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